作文を書くときにOREOで書くと良い、という画像を見つけました。 大分県でOREO Writingを使った実践報告が出てました。 https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2016450.pdf(PDFファイル) 私が教えているのは市内でも学力の低めな生徒が多い学校で…
衝撃的なニュースを発見しました デジタル教科書、新年度から全小中学校に配布 まずは「外国語」から(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 知らなかったーーーーーー! これは英語教員の中ではもう周知されていたのでしょうか?私が知らなっただけ? 先日…
こどもSDGs(エスディージーズ) なぜSDGsが必要なのかがわかる本 作者:バウンド カンゼン Amazon この本に紹介されていた、SDGsについて学べるサイトを書き残します。 すごろくでSDGsを学ぶ ユニセフのサイト。副教材のDLも。 SDGsジャーナル 子ども向けYo…
コロナの影響で中間テストがなかったので、新しい学習指導要領になって初めてテストを作っているところです。 今までは リスニング・長文読解 →理解 作文・会話表現 →表現 単語・文法・アクセント→知識 という風に大まかに技能別で大問ごとに分けて点数配分…
気付けば新学年になって初の投稿です。 前回の記事(文科省のYouTubeチャンネルで見つけた動画)に触発され、「4月から新しい英語の教科書になるし、授業の流れをリニューアルして英語で英語の内容を理解する活動を増やそう!話す活動も!書く活動も!」と…
文部科学省のYouTubeチャンネルで、外国語教育のモデル授業動画があがっています。 その中で、中野区立中野東中学校の井上先生の授業を見て、私もこんな風に授業ができたら・・・と思ったので記録しておきます。 概要欄より 話題を変えてくり返し言語活動を行っ…
新年度の指導法を探るべくネットで色々検索していると、「英語教育ユニバーサルデザイン研究学会」という団体が発表している指導法が見つかりました。 その中でも特に興味を持ったのが、「語順がわからない中学生への指導」というページです。 英文をスラッ…
今年度も終わりを迎えようとしています。 3月は文科省発行のBridgeに関する記事へのアクセスが多く(当ブログに来ていただいた方の9割以上!)、私のように3月に駆け込みでBridgeに取り組まれた先生も多いのかなと思いを馳せていたところです。2年生を受…
文部科学省の外国語教材Bridgeの最初の単元で、オリンピック競技に関する言語活動があります。「何の競技を見たい?」と聞く前に、どんな競技があるのか知らない生徒も多いと思うので、一覧にして配るといいかと思います。 参考:文部科学省の外国語教材Brid…
ALTから教わったシリーズ。 単語と単語の間のスペースが上手にあけられない生徒がいます。そんな生徒に簡単に、かつ和やかにスペースをあけさせるアイテムを教えてもらいました。 それは、スペースマン・スティックです。 space「空間」とspace「宇宙」がか…
グループワークでサイコロを使う時に、勢いよく転がしたサイコロが床に落ちて「せんせー、サイコロがどっか行きましたー」っていうこと、ありませんか? グループの子がそれぞれの机にかかっている手提げや体育館シューズ入れの中をせっせと探し、隣の班の床…
久々の更新です。年が明けて、授業進度が遅いのでは?とちょっと焦りながら進めています。 今日は、自分の中で「嬉しかったけど、これでいいのか?と思うこと」を書き留めておきます。 うちの学校では毎年生徒に授業に対する取り組みを自己評価させています…
読書の秋です。 図書館でたまたま見つけた本。イラストも写真もない、文字だけの表紙。あざやかなオレンジ色が目を引き、手に取りました。 なぜ、2時間営業だけでうまくいくのか? 作者:大西 益央 発売日: 2020/02/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) 読ん…
先生方、黒板アートは得意ですか? 私は絵心がないので、黒板アートが苦手です。なので、入学式や卒業式、また体育大会や合唱コンクールが近付くとちょっぴり憂鬱でした。本当はネットで見るような芸術的な黒板アートを描いてあげたい、そこまでじゃなくても…
保護者との関係は難しいです。 私もよくやってしまいがちなのですが、保護者に対して「何かあったらおっしゃってください」と言ってしまうことはありませんか? これ、実はまずいらしいです。ずっと低姿勢で保護者と接していると、保護者にとって教師は「つ…
ご無沙汰しております。 そろそろ2学期の中間テストの時期ですが、担当の1年生から「最近の英語は意味わからん!」と言われることが増えて、テンションDOWNな今日この頃です。(3単現のsが鬼門) 自分の経験上、授業内容を理解するには、精神年齢がある…
9月になりました。気を抜くとすぐに文法⇒本文という教え方をしてしまいます。自分が受けた教授法が一番再現しやすいからです。三つ子の魂百までとはこのこと。反省。 今年度はコロナの影響で学習内容を駆け足で進めていますが、ようやく例年通りの単元に追…
まだ8月は終わっていませんが、夏休み継続中の学校はさすがに無いのでしょうか。私の勤務する学校でも例にもれず、例年より早く夏休み明けの授業が始まっています。 始業の挨拶T「What's the date today?」S「It's August...」という会話をして、(え、まだ…
今回は、道徳や学活で使えそうな「T字型思考法」について紹介します。 「言葉にできる」は武器になる。 (日本経済新聞出版) 作者:梅田悟司 発売日: 2016/10/07 メディア: Kindle版 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート 作者:梅田 悟司 発売日: 2018/07/10…
とっっっってもご無沙汰しております。 コロナ休校中はほぼ毎日更新していましたが、休校が明けて通常授業に戻ってからは更新が途絶えていました。コロナ休校中は「もう以前のように毎日授業をするなんて無理かも・・・」と弱気になっていましたが、実際始まっ…
分散登校やコロナ対策レベルが落ち着いてきている昨今。 前回の記事にもあらわれているのですが、ちょっと気持ちの上では失速ぎみです。 そんな時は、「頑張っていた過去の自分」を思い出すために、大学受験の時のスケジュール帳や、教育実習記録を読み返し…
久しぶりの更新です。分散登校も終わり、やっと通常授業が始まりました。 通常授業とは言っても、いつものようなペアワークやグループワークはできないので、「○ページを30秒で読む」みたいな個人の課題を与えています。そろそろ教科書本文に入るから、ペア…
今日は、 一時期話題になった本「ケーキの切れない非行少年たち」より、印象に残った話を紹介します。 本の内容はこちら↓ 児童精神科医である著者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知…
もう2年も前になりますが、「B.B.カード」の体験会に参加した時のことを書きます。 BBカードとは、主に子供向け英会話教室などで使われているもので、イラストカード64枚とそれに対応する英文カード64枚からなるカードです。 正式名は「LETTERS & SOUNDS 64…
先日、坪田先生の「人間は9タイプ」という本を紹介しましたが、これとは別の8タイプ分類も見つけました。それはマルチプルインテリジェンスという考え方です。 マルチプル・インテリジェンスとは 英語の学習に当てはめると クラス運営・グループ学習に当て…
今日のオススメ本はこちら。 人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書 作者:坪田信貴 発売日: 2016/09/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) ビリギャルでおなじみの坪田先生の著書です。 人間を9タイプに分類する診断テスト ①完璧主義者タイプ ②献身…
英語の教科書って、色々な国が出てきますよね。過去にあったのは、ブータン、ベネズエラ、ペルー、ハンガリー、インドなど・・・。 教科書にも地図は載っているのですが、そういう時の地図って一部分をアップしたものなので、だいたいこの辺りだよーというイメ…
NHKで尾木ママがやっている「ウワサの保護者会」をよく見るのですが、印象に残っているテーマの1つに「子どものSNSが心配」という回があります。 中学生のSNS利用率は8割を超えているとのことで、中学校でもSNSがらみの生徒指導は珍しいことではなくなりま…
先日、文部科学省の外国語教材Bridgeについてという記事を書きました。 この教材に関連して、英検情報Webというサイトで授業動画が公開されています! 閲覧にはメールアドレスの登録が必要ですが、無料なので登録の価値ありです。 授業をされている先生がと…
今回は広津留真理さんという方の教育法について紹介します。 広津留真理さんとは? 英語で一流を育てるための「ひろつるメソッド」 家庭でしか伸ばせない社会で生き抜く「5つの力」 自己肯定感 英語力 グリット(やり抜く力) コミュニケーション力 マルチ…