授業で使える英語の歌(2年生)
前回に引き続き、今回のテーマは「授業で使える英語の歌」です。
授業で使える英語の歌を文法項目別にまとめてみたいと思います。
- 授業で使える英語の歌(1年生)
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- 授業で使える英語の歌(3年生)
過去形
Mary Had A Little Lamb(3:05)hadとwent
メリーさんの羊でhadとwentの練習ができます。
Humpty Dumpty(1:51)satとhad
森のくまさん(met)
sk8er boi - Avril Lavigne(3:40)
リアルを求めるならこの曲。かっこよくて可愛い、思春期の心をくすぐる一曲です。
to不定詞
Do You Want To Build a Snowman(2:52)
want toがwannaになることも学べるおなじみの一曲。
I Just Called to Say I Love You - Stevie Wnder(4:25)
発音が聞き取りやすいだけでなく、季節や月の名前の復習もできます。
I Was Born To Love You - Freddie Mercury (3:36)
スティービーはしっとりしすぎて・・・と思う方はこちらも。
how to・道案内
SESAME STREETのテーマ曲(1:39)
今どきの子はセサミストリートをリアルタイムで見ていないと思いますが、how to get toを学べます。
接続詞
If You're Happy and You Know it(2:57)
「幸せなら手を叩こう」の英語バージョンでifが学べます。
Yesterday Once More - The Carpenters(3:56)
歌い出しからwhenが使われています。
Help! - The Beatles(2:16)
whenだけでなく比較のyoungerも学べます。
2つの目的語
Take Me Out to the Ball Game(2:07)
「buy me some peanuts」というフレーズが出てきます。
Last christmas - Wham(4:27)
冒頭で「I gave you my heart」というフレーズが出てきます。
比較
白雪姫の歌とストーリー(5:35)
継母のセリフで最上級「Who is the most beautiful?」などのフレーズが学べます。
PINK FONGの世界名作童話シリーズは、最初に歌で物語のあらすじを確認したあと、読み聞かせの動画が見れます。簡単な英語でストーリーが展開するので、英語初級者にはぴったりの動画だと思います。是非、授業で取り入れたいです。
以上、 2年生の文法が出てくる英語の歌でした。随時追加・更新していきます。