授業で使える英語の歌(1年生)
今回のテーマは「授業で使える英語の歌」です。
授業の最初に英語の歌を利用する先生は多いと思います。リスニング力アップや発音の改善、シンプルに英語が好きになるなど、英語の授業に歌を取り入れるメリットは大きいです。
今回は、授業で使える英語の歌を文法項目別にまとめてみたいと思います。
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アルファベット
通常バージョンのアルファベットの歌(1:22)
小学校で英語を学んできた生徒たちにはもはや必要ないかも。
ABCの歌とフォニックス(2:25)
はじめにおなじみのABCの歌があって、そのあとフォニックス編が始まります。
ちょっと遅めのアルファベットの歌(3:04)
LMNOP(エレメノピー)が難しい生徒たちにはこちらのバージョンも。1文字ずつ区切って発音してくれています。
基本的な単語
Head Shoulders Knees & Toes(1:00)
中学生は恥ずかしがってしないかもしれませんが、体の部位をする時に。
曜日の歌(1:48)
月の歌(1:35 歌は0:35~)
数字の歌(2:12)
1~20の数字をリズムで覚えます。
命令形
Sing - The Carpenters(3:17)
発音も聞き取りやすいのでカーペンターズはよく授業で登場します。
Imagine - John Lennon(3:54)
ジョンレノンも有名なので知っておいてほしいところ。
3単現のs
Ob-La-Di, Ob-La-Da - The Beatles(3:08)
デズモンドとモリーの2人の物語が歌になっています。最後の方でポールが彼・彼女の代名詞を間違って逆にして歌ったテイクがそのまま採用されてしまったとのことで、授業で扱う際には小話として話せます。
助動詞can
A Whole New World(2:35)
出だしでcanが使われています。みんなが知っている曲なので歌えると嬉しい。
現在進行形
London Bridge Is Falling Down(2:33)
童謡は短くてみんなが知っているのでなじみやすいです。
Are You Sleeping (Brother John)(2:21)
日本では「グーチョキパーで何作ろう」でおなじみ。外国では全然違う歌なんだ!と知ることも面白いです。
感嘆文
What A Wonderful World - Louis Armstrong(4:09)
CMなどでもよく使われるので生徒たちも聞いたことがあるのではないでしょうか。
クリスマスソング
12days of Christmas(4:19)
クリスマスの時期に。日付も一緒に覚えられます。
Santa Claus Is Coming to Town(5:03 歌詞は1:30~)
1:30くらいから歌詞付きで流れます。サビがing形なので1年生にいいかも。
過去形は2年生のページに載せています。随時追加・更新していきます。